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2016年1月26日火曜日
モノクロームの考察。
鉛筆画を描いていると、よく「着彩はしないのですか?」と言われます。
「色がのったらどんなふうになるか楽しみですね」とも言われる。
自分としては機会があれば、とも思うのですが、カラーが見てみたいと言ってくれてる方々がそう思ってるのかはわからないが、モノクロームがカラーの欠損として捉えるには、どうも抵抗がある。
雨天は晴天の欠損ではないし、悲しみは喜びの欠損ではない。同じようにモノクロームは決してカラーの欠損ではなく、ただの表現としてのモノクローム。
で今回は機会があったのでカラー奮闘中。
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